歴史
1666年/寛文6年創業。兵庫県姫路市林田町で酒造りを行う。
本場で育まれた酒米の王様「山田錦」、林田川の名水「千寿の水」、そして「寒仕込み」を究める蔵人の技と矜持。3つの柱が、ヤヱガキの芳醇なる旨みを生み出します。
県内産米を使用した酒造りで、2018年8月に現代の名工「田中博和」より新杜氏「佐藤直樹」へ。
田中より受け継いだ佐藤が新しい八重垣を醸しています。
「梅一途」の特徴
3倍の梅の実を使用した濃く酸っぱい味わい
梅酒ブームで各社、日本酒ベースなどこだわり梅酒がある中、梅本来の味わいを感じて頂けるため「35度ホワイトリカー」で仕込みました。
約3倍の梅の実を使用することで、梅の実由来の濃く酸っぱい味わいを感じて頂ける梅酒となりました。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方:濃く酸っぱい梅酒であることと、アルコール10度であることでロックがおすすめです。(35度が梅エキスで10度まで薄まり加水は行っていません)
合うメニュー:鶏肉、ナッツがおすすめです。